低身長GKに求められるもの
こんにちは、しょうまです。
僕は、身長170センチ弱しかないのですが
背の低いGKってバカにされますよね(笑)
僕も散々バカにされてきました。
でも、逆に言えば
背が低いのにGKをやっている
それだけで注目されるのです。
だったら、それを活かさない手はないと思いませんか。
そこで今回は、
背が低いGKに求められるのは何かを
実際の私の経験を踏まえながら
話していこうと思います。
キーパーに求められるものは
- セービング
- キャッシング
- クリアリング
- コーチング
などなど
他にも沢山あります。
でも、普通のGKと同じ事をやっても私達は上に上がることはできません。
僕が1番意識していることは違います。
これができないと
- 仲間に迷惑をかける
- 信頼されない
- 背の低さをバカにされる
- いいプレーができない
しかし
これができると
- 仲間に信頼される
- 監督に認められる
- いいパフォーマンスができる
- レギュラーになれる
これを意識しているGKはおそらく、背の低さを一切感じさせないプレーをしていると思います。
それは
次のプレーを予測する
です。
そりゃ次に起こるプレーが予測出来たら、阻止することは圧倒的に楽になりますよね。
できます。
"お前は未来が予言できるのか"
と言われそうですが
そんな非現実的なことを言っている訳ではありません。
では、具体的な方法をお教えしたいと思います。
①フィールドと会話をし、攻撃パターンを教えてもらう
→"その場面なら俺はこうする"などをできるだけ多くの人から聞き頭に入れる。
②試合や練習で意識してみる
→フィールドに教えてもらったことを実践する。
③修正を加え、さらにパターンを増やす
→上手くいったところといかなかったところを見直し、確実性を高める
どうでしょうか。
簡単じゃないですか。
こんなの誰でも出来ますよね。
やらなきゃ損ですよ損(笑)
これが出来れば、あなたはもうバカになんてされません。
今日はこれでおしまい⤴︎︎
お疲れ様でした!